宙組黒蜥蜴観劇レポ
宝塚友の会三次抽選でようやく当たったチケットで黒蜥蜴観劇。
SS席S+席に拘りたい私ですが、
今回は普段あまり座ったことのないS+席でした(笑)
ところが、これが思いのほか見やすくて大満足。
春乃さくらさん
今回の感想を一言で表すなら、
春乃さくらさんが素晴らしかった!
これに尽きます。
SNSでも話題になっていましたが、
実際に舞台で拝見すると、その美しさと存在感は想像以上でした。
妖艶でミステリアスな黒蜥蜴。
ただ美しいだけではなく、
感情の機微まで丁寧に表現されていて、
こんなにお芝居のできる娘役さんだったのかと驚かされました。
まさに役と一体化した黒蜥蜴。
春乃さくらさん、本当素晴らしかったです。

明智小五郎シリーズ
宝塚で明智小五郎が登場する作品を観るのは今回で三度目です。
◎1995年月組バウホール公演『結末のかなた』
姿月あさとさん、千ほさちさん。
◎2007年花組公演『明智小五郎の事件簿・黒蜥蜴』
春野寿美礼さん、桜乃彩音さん。
◎2026年宙組公演『黒蜥蜴』
桜木みなとさん、春乃さくらさん
なかでも私にとって思い出深いのは『結末のかなた』です。
日本青年館に何度も通いました。
特に不二子役の千ほさちさんの美しさは今でも忘れられません。
このシリーズは不思議なほど娘役が魅力的。
千ほさちさん、桜乃彩音さん、そして今回の春乃さくらさん。
皆さんそれぞれ違った魅力を持ちながら、
作品を彩る素晴らしいヒロイン達。
黒蜥蜴役不足
一方で今回のお芝居は、
トップコンビ以外の役どころが少々物足りない印象でした。
二番手スターさんも、もっと活躍できる実力を持っているだけに、
「その役だけではもったいないなあ」と感じながら観ていました。
ダイヤモンドインパルス
ショーは若手スターたちの活躍する場面が多く、
とても良かったと思います。
ただ正直なところ、「これはどういう世界観なのだろう?」
と思う部分もありました。
そんな中で初舞台生。
元気いっぱいでキラキラと輝いていました。
可愛らしいお衣装もよく似合っていて、
観ているこちらまで笑顔になりました。
ラインダンス前振りの場面。
鷹翔千空さん、もちろん素敵でしたが、
「この場面は亜音有星さんでも良かったのでは?」
と思いました。
鷹翔さんはすでに三番手として
男役がしっかり完成されてきています。
あの可愛らしいピンクのお衣装は、
亜音さんもきっとよく似合っただろうな、
と想像してしまいました。
まとめ
観劇を終えて改めて思うこと。
今回の宙組『黒蜥蜴』はとにかく
春乃さくらさんにつきます!
美しく、妖しく、そして切ない黒蜥蜴。
素晴らしい舞台を見せていただきました。
さて、おじい様に「さくらさん、本当に素晴らしかったです」と
報告に行ってきます。
今日もありがとうございました。


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