衆議院選挙 中道惨敗「敗軍の将」に学ぶリーダーの本質

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こんにちは。

今日は少し硬めのお話を。

昨日は衆議院選挙の投開票日でしたね。

結果は自民党の圧勝。

中道の惨敗。

テレビの速報を見ながら、「やはり選挙というものは最後までわからないものだ」

と改めて感じました。

ネット上では、大敗した中道の負け方を揶揄し、

「敗軍の将という表現が話題になっています。

きっと、ここまでの結果になるとは思っていなかったのでしょう。

けれど選挙は、本当に蓋を開けてみないとわからない世界です。

選挙経験

私は、若い頃から長く選挙に関わってまいりました。

市議会議員選挙から衆議院選挙まで、遊説カーに乗り、

候補者と共に街を回り、たくさんの選挙戦を経験してきました。

ありがたいことに、関わった選挙はすべて勝利!全勝です!

でも長年やっていると、不思議なもので「今回は危ないかも」という空気が、

肌で感じられる瞬間があります。

一緒に遊説をしてきた友人が言っておりました。

「負ける選挙は、走っていると何となくわかるもの」と。

その言葉を痛感した出来事がありました。

地元の衆議院議員が「この選挙で最後」と決めて臨んだ時のこと。

私は仕事が忙しく、遊説を友人に託しました。

すると初日から電話がかかってきたのです。

「今回、ちょっとマズイかもしれない」

いつもなら「候補者共々」の時は沿道に大勢の人が出てきて手を振ってくれるのに、

今回は人が少ない。そんな異変が続いていると。

選対本部にも状況を伝えながら最終日まで苦しい戦い。

結果は、まさかの落選でした。

友人は「最後まで頑張ったけれど巻き返せなかった」と電話口で泣いていました。

後になってわかったのは、あてにしていた組織も寝返り、

組織票がごっそり持っていかれたことでした。

私が現場にいた頃も同じような経験があります。

組織の寝返りが発覚した瞬間、選対本部は怒号が飛び交い、

隣室で休憩していた私は慌てて仲裁に入ったことも。

あの時ほど「選挙は怖い」と感じたことはありませんでした。

市議会議員選挙でも国政選挙ほどではありませんが油断禁物。

「余裕でベスト3当選」と言われていた候補者が、ふたを開けてみればブービー当選。

次の選挙ではまさかの最下位。なんてことも実際にあったのです。

そんな経験を思い出しながら、昨夜の選挙速報を眺めておりました。

選挙の結果

深夜12時を過ぎても当確が出ない候補者や支援者は胃が痛い思いをしているだろう。

やっと当確が出てホッとする顔。

逆に落選が決まった人は、明日からどうするのだろう…。

などと、つい余計なことまで考えてしまいます。

敗軍の将

そして何より感じたのは、「負け方も大事」ということ。

負けを潔く認め、すぐに次のステップへ進める人。

言い訳ばかりで他人のせいにする人。

そこに、その人の本質がはっきりと表れます

今回、中道の落選議員の敗戦の言葉を聞いて残念に思うことがありました。

演説、囲み取材時の態度、言葉遣い等、その人の在り方が表れます。

周りに助言する人、良い秘書が付いていないと裸の王様ですね。

ネットでは、かつて麻生太郎さんが総裁で自民が敗れた時の

毅然とした態度が話題になっていますがまさにその通り。

勝っている時よりも、負けた時こそリーダーの真価が問われるのだと思います。

今回の選挙を見ていてそう感じました。

人生もまた勝ち負けの連続。

「何が勝ちで、何が負けか」それぞれの価値観だと思いますが、

負けた時こそ人格が表れる

そんなことをしみじみ考えさせられた選挙の夜でした。

今日もありがとうございました。

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