宝塚のエリザベート
エリザベート再演決定!
宝塚歌劇団 は今秋「 エリザベート 」を花組で再演すると発表しました。
2月16日は、宝塚が『エリザベート』を初めて上演してから
ちょうど30年になる記念日。
エリザベート初観劇
1996年雪組初演。
初代トートは 一路真輝 さん、
エリザベートは 花總まり さん。

当時、私は東京宝塚劇場で初観劇しました。
仕事終わり、開演ギリギリに滑り込んだ席は7列目センター。
なのに…。
その頃、仕事がとても忙しく疲れていたのでしょう。
今思い出しても信じられないのですが、
爆睡してしまったのです。
目が覚めたとき、舞台はルドルフの葬儀の場面。
暗い舞台、重い空気。「え?何があったの?」
夢うつつのまま公演が終わっていました。
良い席だったのに、まさかの爆睡!
それが私のエリザベート初観劇でした。
TAKARAZUKA1000days劇場

その後、宝塚で上演された『エリザベート』過去10回すべてを観劇 しました。
中でも一番通ったのは3回目の再演、宙組公演でした。
当時のトップスター姿月あさとさんのファンだった私は、
「TAKARAZUKA1000days劇場」に、ほぼ毎日のように足を運びました。
「TAKARAZUKA1000days劇場」はオーケストラではなく録音。
だから起きた、忘れられない大ハプニングがありました。

男役のフィナーレ、「闇が広がる」
大階段で踊っていた時、突然、音楽が止まりました。
場内がざわつく中、驚くことに一糸乱れず、踊り続けていた のです。
音がなくてもダンスは完璧!
まるで、音楽が流れているかのように。
そのまま踊り続け大階段を降り、本舞台へ向かう頃に幕が下りました。
しばらく中断。
大きな拍手の中幕が上がり、男役フィナーレからの再開。
これはもう、凄いハプニングでした。
私の宝塚ファン人生の中でも、ベスト3に入る出来事 でした。
後日、生徒さんに「どうしてあんなに完璧に踊れたの?」
と聞いたところ「お稽古ではカウントを取りながら踊っているので
曲がなくても大丈夫なんです」と話していました。
さすが宝塚です。どれだけきちんとお稽古をしているのかが
垣間見れた出来事でした。

舞台は生もの。どんなことが起こるかわからない。
「私の宝塚アーカイブス」でもハプニング集を書きましたが
長い宝塚ファン人生、まだまだハプニングがたくさんありました。
ですから舞台は生で観ていたくなります。
「もうお腹いっぱい」と思うほど観てきた『エリザベート』
それでも再演が発表されると心が動きます✨
『エリザベート』歴代配役
- 1996 雪組:トート 一路真輝 / エリザベート 花總まり
- 1996 星組:トート 麻路さき / エリザベート 白城あやか
- 1998 宙組:トート 姿月あさと / エリザベート 花總まり
- 2002 花組:トート 春野寿美礼 / エリザベート 大鳥れい
- 2005 月組:トート 彩輝直 / エリザベート 瀬奈じゅん
- 2007 雪組:トート 水夏希 / エリザベート 白羽ゆり
- 2009 月組:トート 瀬奈じゅん / エリザベート 凪七瑠海(宙組より特別出演)
- 2014 花組:トート 明日海りお / エリザベート 蘭乃はな
- 2016 宙組:トート 朝夏まなと / エリザベート 実咲凜音
- 2018 月組:トート 珠城りょう / エリザベート 愛希れいか
今回で 11回目の再演。
チケットを何とかして、また観に行けたら✨そんな思いでいます。
今日もありがとうございました。

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